今日は、思い出深い女性について綴ろうと思います。
※随分前の話なので、記憶をたどりながら綴ります。
その女性の名前は、厚子。
厚子は、私が過去に「A嬢物語」なるサイトを運営していた頃の主人公です。
厚子が20代半ばから30代半ばまで、調教していました。
出会った切っ掛けは、現在と同じくネットです。
と言っても、あの頃は今の様にSNS全盛ではなく、ネットでの利用者は多くはありませんでした。
せいぜい出会い系サイトっぽいものがあった程度。
詐欺サイトも多かったけど、特殊な性癖の掲示板などではリアルに出会える確率は高かったと思います。
厚子は、とてもしっかりしていて人間として素晴らしい人物です。
誰からも好かれて、尊敬できる人物です。
このような女性と知り会えた事は、私の人生において素晴らしい経験となりました。
私は厚子から、色んな事を学ばせてもらいました。
某S男性が運営するマニアックな掲示板に書き込みをした所、サイトのオーナーからメールが転送されてきました。
メールの送り主は厚子。
その日から何通かのメールのやり取りを経て、会う事になりました。
この頃の私は、SMに興味はあるけど経験はほぼ皆無。
一方の厚子は、何人かの男性に調教されたことがあり、色々な調教道具を持ってきてくれました。
厚子にリードされ、調教スタート。
厚子持参のグリーンの綿ロープで、あたふたしながら縛りました。
目隠しをして、撮影します。
この時点では、剃毛していなかったのでパイパンではありません。
何枚か撮って、ベッドに寝転がせて撮影。
黒々と陰毛が生い茂っています。
アップで見ると、陰毛の多さがわかります。
乳首に洗濯ばさみを咬ませたら、気持ち良かったみたい。
洗濯ばさみが好きなのかなと思い、大陰唇に洗濯ばさみを咬ませてみました。
何枚か撮影して、両足も厚子持参のロープで縛ってみました。
足を解き、目隠しを取ってカメラを構えると少しだけ困った表情を見せました。
でも、しっかりとカメラを見つめてくれました。
経験豊富な厚子と、気持ちだけ先走った初心者のS男の私。
終始リードされっぱなしでしたが、とても優しかった(#^.^#)
この日は厚子が強く抵抗したこともあり、陰毛を剃る事はありませんでした。
後日私は、剃毛を拒んだ理由を知る事になりますが、それはまた別の機会に。
そしてこの日が、私のその後の性癖を大きく左右する女性との出会いの日となりました。
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