今日は、私にアブノーマルな性の手ほどきをしてくれた女性、厚子について投稿します。
※随分前の話なので、記憶をたどりながら綴ります。
前回の投稿、『蝋燭に魅了された日』の続きです。
タイトルに露出のキーワードが使われていますが、ホテルの室内でのプレイなので室内SM調教のカテゴリに掲載しました。
身体に付いた蝋燭を落としてから、少し休憩させました。
休憩中の厚子は、ずっと全裸のまま。
写真を撮りたくなったので、ドアの前に立たせました。
大好物の、ピタっと閉じた無毛の一本筋♪
少しアップで見るとこんな感じ。
お腹に付いた蝋燭を剝がす時に引っ搔いたのでしょうかね、お腹が少し赤くなっています。
露出は苦手と言っていた厚子に、部屋のドアを開けるように命令してみました。
予想通り、厚子は嫌がりました。
でも、この時の私はスイッチが入っていたのでしょうね。
私は生意気にも、強い口調で厚子に命令していました。
厚子は、廊下の音に神経を張りながらドアをゆっくり開けました。
廊下は静まり返っていました。
厚子はドアを全開にして、振り返りました。
次は、廊下に出るように命令しました。
露出は絶対無理なんです!
厚子は命令に従わず、何度も許しを請いました。
仕方がないので、ドアを閉めるよう命じました。
この頃の厚子は、野外露出が苦手…
むしろ野外露出に恐怖を感じていました。
俺、野外調教に興奮を覚えるんだよね。
私は、厚子に自分の性的な願望を話しました。
厚子は少し黙った後で、静かに口を開きました。
少しずつ頑張ってみる。
私は、厚子を窓の所に連れて行きました。
ここなら見えないよね?
ホテルの部屋の窓から下を見ると、歩行者や車が豆粒のように小さく見えます。
厚子は窓の下を眺めると、頷きました。
部屋の明かりを消して、窓の前で膝立するように命令しました。
もちろん全裸のまま。
動かないように命じて、カーテンを全開にしました。
厚子は一瞬腰が引けた様子でしたが、すぐに命令した姿勢を取りました。
部屋の明かりを消しているので、外からは見えないはず。
厚子は歩行者や車を眺めていました。
しばらくそのまま放置していたら、少し窓見せ露出に慣れた様子。
部屋の明かりを点けると、少し驚いた様子でした。
でも、そのまま窓の外に裸体を晒していました。
更に窓の上の明かりを点けました。
見られちゃう
厚子は何度も呟きました。
ほんのわずかだけど、ホテルの部屋のドアを全開にしてくれました。
そして、窓見せだけども露出に挑戦してくれました。
まだまだ、駆け出しのS男の私。
少しだけ、Sっぽい命令が出来たような気がしました。
コメント